こんばんは。まるの方です。
ねえちょっと…
私天才かもしらん。
あのね、私仕事でシャツを着てるんだけど、そうなると家事の一つにアイロンがけがあるわけ。
でもね、このアイロンがけってのがほんっとに苦手&嫌いで、それはそれは日々溜まっていくシャツを眺めては憂鬱な気持ちになってるの。
この前も数枚溜まったシャツを見つめながらふう、とため息をつき。
くそっ…だりいなあ…でもアイロンかけんとシワシワやしなあ…
………
……ピコーン💡
見える部分だけでよくね??
私は今の時期、シャツの上にカーディガンを着ています。そしてそのカーディガンは脱ぐこともない。だったらアイロンをかけるのって、前身頃だけでよくね?と。
そうと決まれば(?)早速やってみます。
カーディガンから見える部分、前身頃と、あとは襟のとこでもしときゃいいでしょ、とスイスイアイロンをかけると…
何これめっちゃ楽…✨✨
手間が半分どころか三分の一やん。楽すぎるやん。
それからあっという間に数枚のアイロンを終え、以降はアイロンがけに対するストレスが大幅に減りました。
え?何?ズボラ??
…う、うるさいうるさい!だってほんとに嫌いなんだもん!シワ伸ばしてるはずなのに新たなシワ出来たりすんだもん!どうせカーディガン脱がないしいいのよ!
…はい。楽したいがために夏も薄手のカーディガンを導入しようか考え中です。
そんなライフハックを紹介したところで。
少し寒さが和らいできましたね。
でも寒い日には寒い日なりのいいところって言うかね。こたつに潜り込んで猫とすりすりごろごろするのもそれはそれで幸せって言うかね。
ちなみにウメちゃんは私の胸元、と言うか首に近いところに乗っかってくつろいでいるため、ネックウォーマー、もしくは生体カイロのようになっています。あったけぇ〜(*´v`*)
そうしていつものようにシマたちをもふもふしていたのですが、あることに気付きました。
シマの頭の、
この親指のとこ。
何かコリコリしたのがある。
多分硬さ的に骨?なんだろうけど、何でちょっと出っ張ってるん?何これ?
というわけで検索ポチポチ
するとやはりこれは頭蓋骨の一部で、外矢状稜(がいしじょうりょう)と呼ばれるものなんだそう。
頭蓋骨っていくつかのパーツが集まって1つの骨となってるんだけど、パーツが結合する部分が隆起してこうなることもあるんだとか。
特徴として、大柄な雄猫に見られると。うん、ばっちりだね。(6kgオーバー)
試しにミルの頭もぐりぐりと触ってみたのですが、それらしいものはなし。ウメちゃんには当然ないとして、試しに外猫さん数匹の頭も触ってみたのですが、誰にもなし。
じゃ、じゃあ外猫さんの中でも1番大きな猫さん(推定7kg以上。シマより全然でかい)、グレちゃんはどうだろう、とぐりぐりしてみましたが、なし。
…でかけりゃそうなる、ってわけでもないのか…🤔
去年のミルのしこり然り、猫さんについての知らないことがまだまだたくさんあるのです。
シマとの生活が始まってすぐの頃、
耳のここ。
ここが裂けてるのかと思って、怪我!?と慌てたのも良い思い出です。
これは縁皮嚢(えんぴのう)と呼ばれるもので、おそらく耳を動かしやすくするためにこうなっているんだろう、というものだそうで。
確かにぴちっとくっついてるより、切れ目?が入ってる方が色んな角度に動かして音を集めやすいでしょうね。
猫さんは可愛いだけでなく、体の造りも面白いなあ。
それでは、よろしくどうぞ。