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女のけつを追う女たちのぶろぐ。ときどき真面目

決めたよ…!

こんばんは。まるの方です。

 

相も変わらずお酒をグビグビ飲んでいるわけですが。

ちなみに、

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コレが今のお気に入りです。特に林檎とジンジャーの方。

出来ることなら林檎ジンジャーが6%であってほしかったのですが、仕方ない。

カシスと葡萄も美味しいんだけど、若干濃いかなと。まあ酔ってしまえばどうでもいいんですけどね。

 

そんな感じで散々悩みに悩んでいる来月の飲み会…

 

みんな……俺、決めたよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行ってくらあ!!!!!

 

はい、もうここで宣言したからには変えません。ここは私にとってとても大事な場所だからね。

この記事をアップしたらカラオケ姉御にも宣言するからね。退路は断つタイプです。

 

でね、何でそうしたかってのが、これまでに挙げた理由じゃなく、別の理由によるものなのです。

 

実はどこにも書くまいと思っていたHさんとのエピソードがあるのですが…

 

Hさんからツイートにリプをもらい、そう言うんだったら誘わせてもらおうじゃん?って私から再度お誘いしたじゃん?でその後の土曜日に告白→フラれる、っていうわけだったんだけど。

そのお誘いの返事を待っていた水曜日だったかな?仕事帰り、いつものドラストに寄りまして。

何か知らんけど、その日駐車場にめっちゃ車が多くて。何や、ポイント5倍デーか、と思いつつ駐車場内をブーン🚗

端の方にやってきたところで空いていたスペースがあり駐車。車から降り入り口へ向かおうとすると、私の車の正面にある1台の車が目に入ります。

 

……Hさんの車ってこんな色やったような…🤔

 

いや、いくら家が近いとはいえまさかな。それよか早く返事こんかなあ…

なんて思いながら店内へ入り、必要品を物色。レジへと向かいます。

 

そこのドラストにはレジが2台あってね。

ひょいっと①のレジの方を見ると、人が並んでるっぽい。

じゃあ②の方はどうだ?と視線を移すと、うまい具合に誰も並んでいません。

ラッキー♪と思いつつ②のレジへ向かうと、

 

 

 

①のレジにHさんが。

 

 

ッぎゃあああああああ(?)

 

どどどどどうしよう!?声かけるべき!??

でもでも仕事終わりだろうし、メイク崩れてるとか髪が乱れてるとか、そういう時声かけられるの嫌な人もおるよな!??

 

よし、ここは気付かないフリをしよう!

ということでサッとレジ②のお兄さんに隠れる私。

 

上から見た並びは、

Hさん

レジ①お姉さん

レジ②お兄さん

という感じで、お兄さんに重なっていれば私の姿は見えないはず。

 

もうね、私めっちゃ一生懸命隠れたからね!体ちょっと斜めにして間違ってもお兄さんからはみ出さないように!だってHさんもレジ精算中だからね!!

お釣りもらう時も、本来の立ち位置であれば普通に受け取れるんだけど、私は斜めの位置からすげえ不自然に手伸ばして

ア、ドウモー

なんて言いながらお釣り受け取ったからね。何ならちょっと声色変えようかとすら思ったよね。

多分お兄さん、こいつ何でそこに立っとんや、って思ったと思う。ごめん、不自然な客で。でも私にも事情があるの。

 

そして精算を済ませサッカー台に向かうわけですが。

このタイミングもHさんと被ったため、ここでも私、めっちゃ頑張りました。Hさんは私から見て右側にいたんだけど。

もうね、私右側なんて1ミリも見てません、袋に商品を詰めるのに必死です、って感じで視線全く動かしてないからね。

無駄に頭の中で、まずこれ入れてー次はこれでーとか、まるでHさんのことなんて気付いてません、って。

 

私が商品を詰めている間、Hさんは私の後ろを通り出口へ。

少しホッとしたものの、あいにく私も商品を詰め終わったところ。いつまでも店内にいるのはおかしい。ただでさえ挙動不審なのに。

早いとこ出てってくれ…!と思いつつ出口へ向かうと、ちょうど出口のとこが私たちの車を停めてるところ。そこにまだHさんの車があってさ…

 

私は引き続き頑張りました。

Hさんは正面にいる。でもここで私が右なり左なりを見てるのも、逆に不自然。あとは出口から出るだけだっつうのに。いよいよ不思議ちゃんになっちゃう。そんなとこ見られたら土曜日の返答にも影響が出るかもしれない。

そう思った私は、商品を重たがってる風に右手から左手に持ち替えたりして、視線をそちらに移していました。

 

でね、私が車に乗り込む時もまだHさんいて。

ここまできたからには私だってやり遂げます。正面なんて見るわけにはいきません。うっかり目なんて合おうもんなら、今更どんな顔したらいいの。

ということで助手席に置いた荷物の位置の微調整をするフリをして、真正面を見ることを避けるのに成功。としてる内、Hさんの車がブーン🚗

私とHさんは、互いに互いの存在に気づかなかった…はず。

 

 

ミッション…コンプリート…!

 

あ、Hさんが私に気付いたのかどうかってのは分からないけどね。あくまで、私が気付いてないってのが重要なのです。

 

そんなドキドキハラハラなミッションを終え、帰宅。スマホを確認すると、おそらくHさんが職場を出る前に送ってくれたであろう時間に返事がきていたため、さっきのことには一切触れず土曜日の約束を取り付けたのです笑

 

でそれが何で飲み会に行くのに繋がるのか、ってのが。

私とHさんは家チカ。

初めこそ大体このへん、ぐらいにしか知らなかったのですが、話をする内、これだいぶ近いぞ、ということが分かりまして。

 

だからね、今後もドラストなり別のお店なりで会うことがあるかもしれない。って言うか今までも絶対会ってる。お互いの存在を知らない時に。この時が初めてって考える方が不自然。

なのにその都度今回みたいなミッションが発生してHさんを避けてると、いつかHさんに対して嫌な気持ちが芽生えてしまうかもしれない。めんどくせえな、って。もしくはHさん自身に気を遣わせることになるかもしれない。

せっかく良い恋をさせてもらったのに、そんな気持ちになるのは嫌だな…。いつかどこかで会っても、ヨーーッス!って声かけられるような、せめて嫌がられはしない存在でありたい。

 

と考え大げさな言い方ですが、立ち向かうか!と思ったのです。

 

飲み会で会って、また好きになって、またお酒を飲んで。しばらくは辛い状況が続くんだと思う。

 

でも……

 

 

 

 

もうミッションは嫌wwwww

 

ということで参加してきます。ここに宣言します。みなさんに嘘つくわけにはいきませんからね。

 

でも何だか、自分の中でも気持ちが軽くなりました。

もちろん辛いのは嫌だけど、今後お互いが嫌な存在にならないため、飲み会を楽しく過ごしてこよう!と思うと、いくつか挙げた行きたい理由の何よりもストン、としたんだよね。強いて言うなら③の延長といった感じでしょうか。

 

一体いつになったらお酒が減らせるのか…と思っていましたが、それも落ち着きそうです。

 

そんなわけで、またグズグズすることもあるとは思いますが…

 

 

みなさん、どうぞよしなに🙇‍♀️