「さる。」と「まる」の よろしくどうぞ。

女のけつを追う女たちのぶろぐ。ときどき真面目

任せろ。

こんにちは。まるの方です。

 

時間経つの早すぎん?(2回目)

 

マジで1週間があっという間なんだけど。何これ?私だけ時空歪んでる?何か違う時間軸で生きてる?

 

と時の流れにぶーぶー言うのはこのへんにしまして。

 

実はうしくんの容体が急変しています。

先週の土曜日、2回目の病院を終え、それから2,3日ぐらいはいつも通りと言うか。ご飯も普段通り食べ、出すもんも出し。

手はもう心配ないな、首も同じとは言えないまでも、少しずつ治ってるな、そんな感じだったのですが。

あるタイミングからパタッとご飯を食べなくなり、水もほとんど飲んだ形跡がなし。おまけに布団にはお漏らしの跡。本猫としてもしんどそうだし、もう行くことはないかな?と思っていた病院へ再びGO。

 

先生と話しながらうしくんの具合を見ていたのですが、

体重が先週の病院の時より400gほど減った

口の中が白い、出来物がある→貧血だろう

漏れたおしっこの色がめっちゃ濃い→黄疸が出てるんじゃないか

 

といった状態で、芳しくありません。

原因として考えられるのは、猫エイズ白血病。これらに罹っていて、その症状が出たんじゃないのか。うしくんはシニアだし外暮らしだし、だとしても不思議ではありません。

 

そうなるとこれからの治療方針をどうするか、といったことですが。

うしくんがシニアであること、これまで外暮らしだったことを踏まえ、特別な治療はしないことにしました。あ、点滴だけはしてもらったけどね。

エイズ白血病を前提としてインターフェロン(免疫調節)という手もある、と先生が提案してくれたけど、それも終わりがないんだよね。その都度病院に連れて行くのもうしくんの負担が大きいかなと。もう今は立ち上がるのもしんどそうで、ほとんど動かないからね。

薄情かもしれませんが、私は私に出来ることをしつつ、あとはうしくんの余命を見守ろう、と。

 

何だかこう書いてると悲しい気持ちになってくるけど。

うしくんは歯がないし、出会った頃から動きも活発じゃなかった。過酷な外暮らしだったけど、それでもシニアと呼ばれるであろう年齢まで生きてきた。それはほんとうにすごいこと。

じゃああとは私が見送ってやんよ、文字通り骨を拾ってやんよ、という気持ちで乗り切っていくつもりです。

 

まあそうは言いつつも、私のことなので多少グズグズするとは思いますが(笑)

うしくんには、お母さんと共作のぬくぬくハウスでゆっくり過ごしてもらおうと思います。

 

なかなかみなさんのブログにお邪魔出来なくて申し訳ないのですが…また時間に余裕のある時にお邪魔させてもらおうと思っています。アタイのこと、忘れないでね🥺

 

それでは、よろしくどうぞ。

 

f:id:sarumaruyuu:20221204150842j:image

シマシマの間抜けな顔が愛らしい🥰