こんにちは。まるの方です。
久しぶりに東京に向かっています。というわけで空港からリアルタイムでお届けしているのですが、いつかもこんな風に書いた気がします。
そのいつかの時は余裕ぶっこいてそろそろ行くか〜♪と保安検査に向かった結果人がぞろぞろ並んでてめちゃくちゃ焦ったので、今回同じ轍は踏みません。
北海道産炙りたらこおにぎりを頬張り、保安検査を抜けた先でこうしてブログをぽちぽちしているわけです。なんなら喫煙室なうです。
お?私がさっき行ったトイレに携帯のお忘れ物が、なんてアナウンスがありました。空港という場所柄、気付いてくれるといいですねえ。
そういえばXで流れてくる口コミを見て気になっていたバチェロレッテを観ました。シーズン3になるのかな?
簡単に内容を説明しますと、
1ヶ月の期間でハイスペック女性を多数の男性が奪い合う
というものなのですが。
はいはいなるほどねと。そりゃみんなの感想が荒れるわなと。
っていうのがね、大体バチェロレッテって(逆バージョンはバチェラー。というかこっちが元?)それはもう奪い合うわけ。才色兼備な女性を。
それが今回はね、何かみんな恋愛に対するスタートが遅いというか、熱量が少ないと言うか。
何でだろ、と観終わった今思うのは、
日本人男性には特にモテないタイプだと思うんです。
今回のバチェロレッテとして登場したのは、元経産省勤務、宇宙の仕事に携わり留学経験もある女性。見た目はアジアンビューティとでも言いますか、もちろん美人は美人なんだけどちょっと人によって好みが分かれそうだなという感じ。
合間合間で行われるローズセレモニーで脱落する男性を選び、最終的に残った1人とカップル成立、というわけなのですが。
恋愛対象ではないと言って辞退?した人もいるわ自分にローズは渡さないでほしいと言われるわ。これね、単純に振られたんだと思います。振る立場のバチェロレッテが。
それがね、やりとりを見てれば何となく分かる。
まずモノの言い方がちょっときつい&そんな風に捉えなくても…っていう感じ。そして顔に出過ぎ。
ちょっとぐらい ん?って思うことを言われたとしても、相手がどんな意味でそれを言ったのかは分からない。だから普通のトーンでそれってどういう意味〜?なんて聞けばいい。
だけど今回のバチェロレッテはそのあたりがモロに顔に出て、男性もしまった!俺マズいこと言っちゃった!?って必要以上に焦ってしまったような。全然そんな風になる場面じゃないと思うんですけどね。
あと留学経験があるからなのか、自己主張も強い。
別にそれが悪いわけではないんだけど、言い方を工夫するだけでも内容は違ったものになると思うんです。何より恋愛しにきてるわけだから、媚びろとは言わないけどそのあたりを上手く出来なかったバチェロレッテはバチェロレッテとしてはちょっと物足りないなと。
これも一つのリアルと言ってしまえばそうなんだけど、こっちは恋愛のエンターテイメント期待してるからね。観ながら何度ハァ???と声が出たことか。
あ、ちなみに私の推しは飯野さんです。ビオラ奏者の。愛情にはちょっと狂気を感じるけど、やっぱり愛されるって幸せなのよ…。
更に一番笑ったのはマヌカハニーですwww最初のローズセレモニーで脱落した時は
マヌカハニイィィィwwwww
って私叫んだからね。
って書いてる内にそろそろ移動した方がよさそうです。
今回はお篭りデートなのでのんびりしてきます♡
それでは、よろしくどうぞ。