こんばんは。まるの方です。
先日初めて、iPhone落下からの画面にヒビをやっちまいまして。
スマホというものを持ち始めて以来、画面を割ったりヒビをいれたりということはなかったのですが…とうとうやっちまいましたよ…。
と言っても下の方、ホームボタンに近い部分なのでそこまで大きな影響はないんですけどね。
せっかく6月ぐらいにりえお姉さまのブログを参考にバッテリーも変えたんだけどなあ…。
あ、ちなみにね、バッテリーの容量が80%を切るぐらいが交換の目安らしくて、私も確認してみたの。
最近すぐバッテリー減っちゃうから、容量70%とか、下手したら60%切っちゃうんだろうな。出かける時はモバ充手放せないもんな。
ってポチポチしたら51%だったよね。予想を下回ったよね。なんなら50%切る寸前。そりゃバッテリーもたないよね。
う〜んしかし、14を買うつもりはハナからないのですが…(高い)
13にするかSE第3世代にするか…。ホームボタンスキー派からするとSEなんだけど、カメラ性能は13の方が断然、いやむしろ何なら12も視野に入れてブツブツ…
あ、そろそろ本題に入ります。
定年が引き上げられたりそもそも定年が廃止されたり、つまるところ死ぬまで働け、という様相を呈してきた昨今ですが。
勘弁してくれ。
あのね、私の勤務する会社にも、それなりに年齢の高い人がいる。
働き方や業務内容もそれぞれで、年齢に沿った働き方をしてる人、現役世代と同じことをしてる人たちもいる。
今回触れたいのは、この同じことをしてる人たちのこと。
いくら現役世代と同じことをしてるとは言え、やはり年齢の差が出ちゃうわけです。
処理能力の速さだったり正確さだったりいくつかあるのですが、大きな違いとして、
インプットがとても苦手。
仕事をしてると新しく覚えることや、今までのことに応用をきかせて、なんてことがザラにある。それは仕事をする上で避けられないことだし、それも含めての仕事だと思うのですが…年齢を重ねた方々は、こういったことがほんとに苦手。
彼(女)らは新しいことに遭遇した際、
そんなん知らん、分からん、やったことない、年寄りやけんなあ
大体こういったワードを口にします。
もちろん私もやったことのない仕事に対しては同じように思うこともある。でもそれがどうしたら出来るようになるのか自分で調べてみたり、人に助けを求めたりもする。
だけど年配の方々。
ハナからやってもらう気マンマン。あくまで自分がメインでやるのが前提でアドバイスを、とかじゃなくて、自分は分からんから他の人にやってもらう、という思考回路。
そうしてそれに振り回される現役世代、つまり私だ。
もうさあ、ただの愚痴になっちゃうけど。
例えばネットで何か調べ物をするとか用品を買うとか。私やもうちょい上の世代の人たちだって普通に出来ることが出来ないわけ。なおかつ、それを覚える気もないわけ。←ココ重要
そりゃあね、これが私のお母さんとかだったら当然私がフォローするよ。だって私のお母さんだもん。
でも会社の人たちはあくまでも会社の人で、他人なわけ。上司でも指導係でもない私が必要以上に懇切丁寧に教えてあげる必要もないわけ。
なのにね、年配の方って自分たちは丁寧に、丁重に扱われて当然、といわんばかりの振る舞いな人が多いの。そんなつもりはないかもしれないけど、周りからはそういう風に見えてるの。
何かと呼ばれ、その都度私の仕事の手が止まり…。まあでも、これで次から覚えてくれるなら…と手ほどきをしても、メモをとるでもなくホーと言いながら眺める始末。何やホーて。しばくぞ。
中にはね、自分が現役世代と同じように出来ないことを自覚して、それを申し訳なく思ってくれる人もいる。
でも思うだけなの。
自分の体の具合とか、仕事についていけない感があるなら上司に相談しろや、と思うけど、そういったことも一切しないの。悪いねえ、とは言いつつも、現状を変えようとはしないの。これも年配の方の特徴かもしれない。
私さ、子供の頃って、お年寄りはみんな60歳とか65歳で退職して、蓄えも普通にあって。日がな一日ゲートボールでもしながら、あとは年金で暮らしていける。そんな感じなんだと思ってた。
それから時代が変わって、色んなことが悪くなってしまった。そんな風に過ごしていけるのは限られた一部の人だけになってしまった。
ただそれを憂いていても仕方ないし、こっちだって働きたくて働いてるわけじゃないやい!生活のために仕方ないんだよ!そうやって現役世代と変わらない思いで働いてる人が大多数なんだと思う。
でも今は令和4年。時代はこれからもどんどん変わってく。
なのにインプットもアップグレードも、しません出来ませんするつもりもありません、って何それ非核三原則?みたいなことを言ってる人たちは、年配の方だろうが何だろうが知ったこっちゃない。
動作が遅い、細かい作業が難しい、パソコン画面がよく見えない。そういったことは仕方ない。誰だって老いる。
だけど自覚もなく、申し訳なく思う心もなく、それを指摘されてなお改善するつもりもないなら、若者年配関係なく人としてないわ、と思うのです。
頭の中まで錆びつかないように、と自分の将来への戒めとして。
それでは、よろしくどうぞ。(ゲートボールは時に殴り合いの喧嘩に発展することがある。)