こんばんは。まるの方です。
先日の朝、まだ私が起きる時間ではない頃合い。
ドタドタドタドタ!
ガチャバタン!ガラララ!
母「まるさん!ちょっと起きて!」
まる「ファッ⁉︎(3ω3)」
母「今な、グレちゃんとチャシーと前田くん来てるんやけど!」
まる「んんん…(3ω3)」←頭が働いてない
母「グレちゃんとチャシーと前田くん来てるんやけど!!」
まる「…ああ、うん(3ω3)」
母「多分前田くんの子やと思うんやけどな、キジ白?の子猫がおるに!触っても逃げんに!前田くんの子やわ!(2回目)」
まる「ほ、ほう(3ω3)」
母「でもな、前田くんもグレちゃんもチャシーも、みんなご飯食べたらどっか行っちゃった…子猫だけまだおるんよ…。ちょっと見に来てん。」
というわけで寝起きも寝起き、頭は寝癖でもっさり、目も3のまま様子を見に行くことに。するとそこには、小さな体をもっと小さく丸め、雨を眺めながら1匹で佇む子猫の姿が。
そして近付いてよくよく見ると、私驚きました。
あれ?この特徴的な柄の出方した猫さん、どっかで見たような…
カメラお兄さんのお嫁さんこと、三毛さんじゃないですか。こんなところで何を…と思ったらサイズがだいぶ違いますね。こちらの三毛さんはミニ三毛さんです。
しかしまあこの子、ウメちゃんと体のサイズがほぼ一緒。ということは月齢もほぼ同じで3,4ヶ月ってとこなんでしょうが、目ヤニや鼻水など、外暮らしの厳しさが伝わってきます。
初めて会うお母さんや私からも逃げずに寄って来たあたり、人には慣れてる。だからどこか寒さをしのげる本拠地はあるんだろうけど、それにしても去年と今年の寒波を乗り切ったのか…すごいな…。
なんてことを考えながらもしゃついている内に時間が押してきたため出社準備。あの子の保護はカメラお兄さんに任せましょう。
あ、ちなみに前田くんってのはハチワレ部分がセンター分け前髪になってるオス猫さんです。イクメンとはなかなかやるわね。
ていうかミニ三毛さんも見事にセンター分け前髪だよね。だからおそらく前田くんの子で間違いないでしょう。
何で前田くんなのかってのは、センター=前田(敦子)かなと。私のネーミングセンスが壊滅的なのは今に始まったことではありません。
その日仕事が終わり帰宅すると、当然ミニ三毛さんの姿はなく、本拠地に戻ったのかな?そう考えていました。
しかしそれから2,3日後。お母さんから、茶髪の子もいた、との報告がありました。
話を聞くにその茶髪の子の方が本家三毛さんに近そうだな。
ということで、、、
業務連絡、業務連絡、カメラお兄さん、
至急九州出張されたし。
それでは、よろしくどうぞ😉
ほぉーら可愛い🥰
ほぉーら保護したくなーるしたくなーる。