「さる。」と「まる」の よろしくどうぞ。

女のけつを追う女たちのぶろぐ。ときどき真面目

事務的作業は脳内お花畑を現実に引き戻す。

こんばんは。まるの方です。

 

私の車はD社のRです。

 

いやコメントいただいてまして。決してハチロクではありません笑

 

あ、そうそう、前回の東京行きからの帰り、気になったことがあるんだけど。

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はいこちらの写真。

 

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確か静岡あたりを飛んでる時で、赤丸のところだと思うのですがこれどこ?何山??

冠雪してて綺麗だったんだよね。地理に疎いので心当たりのある方教えてくださいませ。(調べるということはしない)

 

そんな感じで(?)もう一つみなさんにお聞きしたいことがあります。

 

見送る方と見送られる方、どっちが寂しい??

 

思いがけずな遠距離恋愛がスタートし、数回の見送り・見送られを経験した私が思うに、、、

 

 

見送る方がきつい。

 

ていうのがね、見送られる方、つまりこれからブーン✈️して地元に帰る方は、いくら涙涙のバイバイをしたところで、それからもやることがある。

保安検査の前で泣きそうになりながらも何とか別れ、出来ることならもう少しぐらいしんみりモードでいたい。デートの余韻に浸っていたい。

 

でもいざ保安検査の列に並ぶと、荷物を預けるためのカゴを手に取り、載せ、足りなければもう1個取って。

今の時期、コートとか上着も脱がなきゃいけない。靴だってモノによっては脱がなきゃいけない。そうしてる内列が前に進んでいく。後ろの人のためにもモタモタは出来ない。

もちろんスマホの画面には搭乗券を表示させて、ライターの持ち込みは1個までしか出来ない。そんな風に前もって確認しておくこともある。2個持ってなかったかな?って。

 

いざ順番がきたら係員さんに搭乗券見せたり読み込ませたり、ちょっとドキドキしながら金属探知のゲートをくぐる。

そうしてまだゲートの向こうにいてくれる東京さんに手を振り、広い空港の端までズンズン歩いて行く。やっと辿り着いて、搭乗口を探して便の確認をしたり、そうしてたら喉乾いたな、って。

そんな風に見送られる側には、何だかんだやる事がある。だから寂しいのはもちろんなんだけど、それらの作業でちょっと飛ぶんだよね。

 

片や見送る方。

さっきまで一緒にいた人が、どんどん人の波に飲まれていく。仕方ないことだけど、そうそう振り返る余裕もない。

金属探知を終え、ゲートの向こう側、自分が行けないところに行ってしまった相手に手を振る。ああもうこれで、いよいよ姿が見えなくなる。

LINEのやりとりをしつつデッキに向かい、飛行機が行ってしまったあとは家に帰るだけ。さっきまで隣にいた人はもういない…

 

 

って考えると見送り辛い(;∀;)

 

そりゃ見送る側もこれから家に帰るわけだけど、地元だからそうバタバタすることもないんだよね。勝手知ったるっていうか。だから見送る側の方が、しんみりに浸れてしまうというか。だから辛いというか。

 

まあ別にどっちが辛いからどうってこともないんだけどね。何となく考えて、自分の体感を振り返ってみたのです。

 

あ、あとね、飛行機って早めに取った方が安いってことを前回書いたけど。

ピーチは結構セールをやってて、そこまで急いで取らなくても大丈夫っぽいです。

この前セールのお知らせきてて、ページ覗いたら何と片道1,000円切るような(!)便もあったからね。(九州→東京)

もちろん平日の利用しにくい時間帯だったりするんだけど、時間に余裕のある人にはいいんじゃないでしょうか。いつかそんな格安中の格安チケットを取ってみたいもんです。

 

それでは、よろしくどうぞ。