こんばんは。まるの方です。
すっかり名古屋・東京旅行から日も経ちましたが、思い返せばニヤニヤ。ほんとに楽しいことしかなかったなあ…。もちろん荷物重てェ！みたいなのはあったけどさ。
そんなわけで東京旅行Part2です。
モーニングコーヒーならぬモーニングセットを東京さんと共にし向かうは…
の前に新宿駅へ。
いやね、新宿駅に用があったっていうより、近辺にあるであろうコインロッカーに用があったんだよね。リュック背負ったままウロウロしたくないし。
でもこのコインロッカー探しが難儀してねえ。
って言うのが、空いてないんだよ。どこもかしこも赤ランプ。(使用中)
バスタ新宿の方も見てみたんだけど、当然のように空きなし。
こりゃー困ったなあ、どうすっか、なんて感じでスマホﾎﾟﾁﾎﾟﾁ。
するとバスタ新宿建物内にある佐川急便で荷物の預かりをやっているとのこと。
行ってみるとそこには同じ目的の人が列を作っており、私たちもそこに並ぶことに。
無事荷物を預けたところで…
新宿御苑。
何で新宿御苑？ってのは、いや何か、まったりしたいよね、ってことで。
2日目は天気も良かったです。
ちなみに、何か気になる建物があった際、
まる「あれ何？？」
東京さん「都庁。」
まる「ﾄﾁｮｰ…。」
まる「あれ何て読むの？」→増上寺
東京さん「ぞうじょうじ。」
まる「ｿﾞｰｼﾞｮｰｼﾞ…。」
と、まるで日本語を教わっている外国人のようになっていました。
日向を駆け回る子供、木陰で休む人たち…のんびり歩いてまわります。
そろそろお腹が空いたところで…
サイゼ！
え？なに？せっかくだから他のとこで食べればいいのに、って？？
私んとこ、サイゼないの！！！
だからね、むしろサイゼ行きたいの。そうそう行く機会ないから。
何だったら去年までお付き合いしてた年下ぴっぴちゃんと行ったのが初めてだったからね。うまい、安い、サイゼ最高！ほんと安すぎてびっくりする。ぜひ私んとこにも進出してくださいお願いします。
写真のティラミスの前にメインを食べたと思うんだけど何じゃったかの…(老化)
そうこうしていると、そろそろ空港に向けて移動するか、という頃合いに。
今回は東京さんが空港まで来てくれたけど、自力で東京さんとこの最寄り駅まで行けるようになりたいなあ…当面の目標です。
早めに着いたのでデッキへ。飛行機移動、早め行動大事。
帰りにお世話になるANAさん。
鬼滅の機体が！
スターウォーズもありました。かっこいいですね。
それからしばしデッキ周辺で時間を潰していると、他の便の影響で私が乗る予定の便に変更が出たと。
と言っても私の便は乗り口が少し変わっただけなのですが、当然他の便にも影響が出ているため保安検査が混雑することに。
こりゃあ早めに検査並んだ方がいいかもなあ、なんて話していると、東京さんの顔からみるみる笑顔が消えていきます。
そうは言っても、と検査の列に並ぶのですが、いざ順番が来た際最後にもう一度、と振り返って手を振った時の東京さんの表情は今思い出しても胸がぎゅっとします。
いやね、想像はしてたよ。乗り込む時、ほんとのバイバイの時、寂しいんだろうなって。
でもね、、、
想像の3倍きつい。
もうね、ほんと遠距離恋愛してる人たちって毎回こんななのかと。すげえなと。
涙を流して〜とは言わないけど、ちょっと目に涙溜まったよね。寂しすぎて。
しゅん…としたまま検査を通り抜け搭乗口にて仁王立ちしていると…
？？「コレドコ…？」
声のする方を見ると、東南アジア系の若い外国人女性が私にチケットを差し出しています。
ははあ、乗り口分かんないんだな、どれどれ、と確認すると、私の搭乗口の隣で案内されている鹿児島行きの便。今グループ1の案内が始まったばかりで、その方の4まではまだ少し間がありそう。
まる「今1案内してる、あなた4だからもう少し待ってね。」
と伝えたものの、不安そうな表情で私のそばから離れません。
簡単な言葉を使ったつもりだったけど、伝わらなかったかな…？まあどうせ私の便の方が後だし、と見守りつつ4の順番が来たのでもう行っても大丈夫だよ！と声をかけると
外国人「アリガト(*'∀'*)ﾊﾟｱｧ」
と搭乗口を通過して行きました。
異国の地で不安だっただろうし、行き先で知り合いと合流するなり出来るといいなあ、なんて思っていると私の方の搭乗案内が。
結局30分ほど遅れました。
もう東京さん帰ったかなあ、なんて思ってたのですが、しっかり見送ってくれたそうです。
羽田ってそれはもうたくさんの飛行機が離着陸してるんだけど、私が乗ってる飛行機ちゃんと推測して当ててたからね。変更の影響で、そのタイミングで何機か飛んだんだけどね。頭が良い人なんです。
東京旅行編としてはこんなところでしょうか。
と言ってもまだちょこちょこ書きたいことはあるので、次回はそのあたりを書いてみましょう。
それでは、よろしくどうぞ。←この文句久しぶりな気がする笑
