「さる。」と「まる」の よろしくどうぞ。

女のけつを追う女たちのぶろぐ。ときどき真面目

別に体験したくもなかったけど。

こんばんは。まるの方です。

 

そんなこんなでぴっぴちゃんと別れまして。

 

あまりネガティブなことを書くのもどうかと思ったのですが、これも私の人生の1ページよと。ブログは便所の落書き的な一面もあるぞと。◯◯高の誰々がむかつくとか、◯◯は槍万だとか。そんなことを書き散らかせるのもブログのいいところだぞ、っと。

 

ちなみに昔、便所の落書きに中学の同級生が槍万と書かれていて吹き出したことがあります。おしっこ止まるわ!

 

 

それにしてもね、びっくり。私もびっくりよ。だって未読無視なんだもん。喧嘩からの未読無視。あ、連絡してくれた友達には返信がきてます。なのでLINEの不具合とかではなくて。

いや電話もかけたんだけどね。LINEの方と普通の電話の方。でもね、両方ともコールが2,3回鳴って、ブチッ!みたいな。

これはもう、明らかに分かった上で私を拒絶してるんだなと。これが噂に聞くフェードアウトかと。(もしくは自然消滅)

最後くらいちゃんと話したかったと思っていたけど途中から、

終わるのに何を話すんだ?

私の、ぴっぴちゃんの悪かったところや嫌だったところを伝え合うの?

お互いの悪かったところなんて、別れてからそれぞれが自分で考えて、それが正解かどうかも分からないけど、次への恋愛に何とか活かしていく。そういうもんじゃないのかなあ。

それとも今までありがとう的な?まあそれは言いたかったけど、連絡拒否されちゃどうしようもない。

と思いまして。もう最後の諸々も、別にいいかなと。

 

 

 

…え?何で喧嘩したの?って??

 

うーん、一言で言うなら、価値観の違いってやつですかねえ。

って言っても漠然としてるので、上記の喧嘩の発端を書いてみましょう。

あ、一応言っとくけどね、ぴっぴちゃんを貶めたいとかそういうことじゃなくて。ぴっぴちゃんの価値観が良い悪いじゃなくて、あくまでも私とは合わない、違いすぎるから無理だと思った、ということを念のため。

 

その日、ぴっぴちゃんが友達の車に乗せてもらっていまして。

何でも最近買ったマツダ車で、マツダ車好きのぴっぴちゃんはかっこいい!とほほえましいLINEやスタンプを送ってきていました。

でね、私もし自分がマツダ車を買うなら絶対赤ってぐらい赤推しで。綺麗なんだよね、マツダの赤。なので、

 

まる「色は!?色は何色なの!?」

ぴ「白!赤がよかったよね🥺」←私が赤推しなの知ってる

まる「白もいいけどちょっとおっさんっぽいwwwマツダは赤やなあ。」

 

ぴ「分かる。高級車もどきっぽい。」

 

この高級車もどきっぽい、というのが引っかかりまして。

あの、お友達が買ったという車、一番低いグレードで何も装備つけなくても250万ぐらいするの。だから多分、300万ぐらいはすると思うんだよね。

300万の車を「高級車もどきっぽい」か…てか高級車もどき「っぽい」って何よ。高級車もどきにもなれんのか?

え、そんなん言うなら私のロキ子どうなるん?ある程度装備もつけて250万ぐらいよ?乗りやすいしめっちゃお買い得やろがい。

 

…何か価値観ずれてんなあ…

 

みたいなことが上記以外にもありまして。今回のことがトドメとなった感じですね。

 

もうね、最近初めてバイトをした大学生が言えることかよと。

別にね、大学生でもバイトしてない人ってたくさんいるし、バイトしてない=ダメ、なんてことは言わない。本分は学生だし、親御さんの方針もあるだろうし。

でもね、自分というものを客観的に見て、あんたはそんなことを言える人間なのか?と。

いくら庇護下とは言え親に食わせてもらって、バイトもしなくてよくて大学にも行かせてもらって。

あんたの友達は家庭の事情でしたくもないバイトをして、それでも何とかやってんのを知ってるでしょう。

だから単純にお金の価値観だけでなく、そういうことが分からないのか分かった上での発言なのか。どちらにしてもその考え方を私は受け入れられません。

 

お気付きの方もいるかもしれませんが、ぴっぴちゃんはちょっとお嬢。ガチセレブというわけではないけど、ちょいお嬢。

かたや私、ド中流。すんごい一般家庭。もう中流家庭日本代表!なぐらい普通。ユニフォーム着て君が代歌いたいぐらい。胸に手あてて。

 

ぴっぴちゃんとの感覚の差は埋められないほどではなかったけど、私はそもそもが雑草魂な人間。てめーで消費する金はてめーで稼げ、タイプ。だから余計にぴっぴちゃんの発言が引っかかったのかもしれません。

ただ重ね重ね書きますが、学生だからお金を稼ぐことに無理は言わん。だからせめて謙虚であれ、と。

 

ぴっぴちゃんもね、そう深く考えて言ったわけではないんだと思う。

私も今回のことが初めてとか2,3回目なら、きっと何事もなくスルーしてたと思う。でも積み重ねがあったから、もう無理だなと。

 

こう書いてるとぴっぴちゃんが悪いように思えてきますが、もちろん彼女にも良いところはたくさんありました。

歳の差をものともせず一緒にいると楽しいし、馬鹿みたいなことで笑えたし。

去年一度別れてから発言に気をつけてくれてる感はあったし、考え方の変化もあった。

でも人間って、根っこは変わんないんだよね。ほんとに死ぬような思いしないと変わんない。

私のためにと頑張ってくれたのは嬉しいけど…やっぱり変わんないよ。

 

あ、そうそう、さる。ちゃんと話してる時に、

 

まる「でも意外なんだよね。ぴっぴちゃん礼儀とか、何も言わずに終わるとかしないタイプっていうか。そういうのちゃんとするって言ってたから。だから終わるにしてもこんな風に終わるのは意外。」

さる「それはさ、あんたが歳上だから、背伸びしてた部分もあると思うよ。」

 

みたいなことを言っていて、確かにそうかもしれない。そうやって背伸びして頑張ってくれてた部分がきっと他にもあっただろうから、気付けなかったことには申し訳ないなと。

 

まあね、とは言っても終わったもんはしゃーない。冷たいようですが、切り替えてこ!という感じです。

あ、私を心配してくださる方がいらっしゃるかもしれませんが、私は大丈夫です。

もちろん悲しいし寂しいし、何も言わず終わったことに対して少しは怒りもある。だけどすがりたいとは思っていません。

これからもまた、女のケツ、あ、いやいや女性のケツを追っかけていきたいと思います。

 

さる。ちゃん曰く、

ほとぼり冷めたら連絡くるよ

とのことなので、そのへんもお楽しみに!

 

それでは、よろしくどうぞ。