こんばんは。まるの方です。
てんやわんにゃの続きです。悲しい話が含まれて以下略
自室にて少しまったりし、時刻は23時頃に。
じゃあミルク諸々して、お風呂行くかな。そんなことを考えながら子猫の布団をめくります。すると…
何だかクロちゃんの元気がない…?
そもそもクロちゃんの方が体重は軽かったけど、これまでなら布団をめくれば起きて、ニーニー鳴きながら小さな体で動き回ってた。でもそれがない…?寝ぼけてる?え?ちょっとおかしくない…?
ということでお母さんを招集。
結果から言いますと。
それから2時間後ぐらいに、クロちゃんもお空に行ってしまいました。
何とかならんかと思って、ずーっと呼びかけながら体を暖めたり薄めのミルクを1,2滴ずつ飲ませてみたりしたんだけど。呼吸が弱くなってね…。私もう、この数日間で1年分ぐらい泣いたかもしんない。
私が帰宅してからのミルクタイムもさ、クロちゃんおしっこも💩もしっかりして。別に下痢とかでもなくて。キジちゃんに比べると量は少なかったけど、ミルクも飲んで。体重も少しずつだけど増えてさ。なのにね…何でやろうね…。
そうして相も変わらずグズグズしてたんだけど、クロちゃんすげえ頑張ったよな、って。なのに私がこんなグズグズしてるわけにはいかんよな、って。
笑って見送る…までは出来ないけど、これだけ頑張ったクロちゃんなんだから、こんな情けない姿でお見送りするわけにはいかねえ。キジちゃんのことも、もちろん仕事だってちゃんとしなきゃな…。
翌日、お義姉さんに甥っ子たちまで来てくれて、賑やかな雰囲気の中クロちゃんを見送りました。
お義姉さんたち来てくれてよかった。きっと私たちだけじゃ、グズグズはしなくとも泣いちゃってただろうし。
あのね、こんな悲しい話を長々と、しかも事細かにさ。読んでくれてる人にも申し訳ないな、とも思うんだけど。
でもね、立て続けに猫さんの死に触れて、私の心が折れそうなの(´;∀;`)こうして文章にしたりして、気持ちの整理をしないと潰れちゃいそうなの(´;∀;`)まさかクロちゃんまでお空に行ってしまうとは、思ってもなかったんだよ…。
今回4匹の出産を確認し、内2匹は見つけた時点でだめだった。残る2匹で何とか強く生きてくれ…!そう願った矢先、更に1匹がお空へ。
最後の1匹であるキジちゃんは、今のところミルクもがぶがぶ飲んで、クロちゃんより早いペースで体重も増えてる。
でもだからと言って安心なんてことはないんだよね。ほんっっっ…とに子猫は、いや産まれたての生き物は、何がどうなって死んじゃうかも分からないんだよね…。
正直ね、てんやわんにゃの続きを書くべきかどうか迷ってたの。
ただただ悲しいだけの気持ちにさせるかもしれないし、ふんわりフェードアウト的な感じにしといた方がいいのかもしれない、って。
でもなんつうか、こう言うのも烏滸がましいんだけど。
文字通り命がけで生きている彼らのことを、1人でもいいから多くの人に知ってもらって。それでほんの少しでも、世の中が良い方に向かえばいいな、と。
て言うとざっくりしすぎでしょうか(笑)
引っ越すことになったから置いて行こう
恋人と別れたから、同棲解消するからもういらない
子供にアレルギーがあるのが分かったから
安易にペットを飼う人、そして捨てる人は、まだまだたくさんいる。
個人的には、
そんなやつら島流しにしちまえ(°Д°)、ペッ
なんて風に思うけど、どうにも人間の世界でそれは出来ないみたいで。
だからせめて知って、考えてほしい。脳みそがでっかい人間には、それが出来るはず。
私の経験したことが、誰かのそんなきっかけになればいいな、と。
ちょっとうるさいことを書いた気がしますが、何にしても今の私にはキジちゃんを大事にすることが一番です。
他の子たちの分まで幸せに、なんてことは言いたくないけど…でもあんたには、とびきり幸せになってほしいと願わずにはいられないんだよ。
しかしさあ、そう考えると今私のそばにいてくれてるシマやミルたちって、ほんとにすごいことなんだよね。
ご飯置いとけば勝手に食べてくれるし、💩も自分でもりもりするし。ちょっと抱きついたぐらいじゃ、びくともしない体に出来上がった。保温してあげなくたって、なんなら風邪をひいたげぼくをあっためてくれたりもする。
当たり前になってる光景だけど、今こうしてること自体、奇跡の積み重ねなんだなあ…。
みんなみーーーんな、あんなにちっちゃかったんだよねえ…。それを言うなら私たちもなんだけどさ。
あ、そうそう、そんな感じで育児に時間を押されているのですが、やっぱりシマたちとのプレイタイムは確保したくて。
いつも程の時間は遊べないけど、それでも…!って遊んでたら私寝落ちしたみたいで。
で起きたら真横に猫トンネル運ばれてきててびっくりしたよね。起きた瞬間隣でガサガサしてるから何かと思ったよね。猫さんが運ぶのは割と大変だと思うんだけどね。
げぼくが限界を迎え寝落ちしようとも構わず鞭打つ、私はそんな猫さんがやっぱり好きなのです。
というお話でしたとさ。
それでは、よろしくどうぞ。(育児ブログ、始まる!?)