「さる。」と「まる」の よろしくどうぞ。

女のけつを追う女たちのぶろぐ。ときどき真面目

体調悪い時のポカリしみしみ感は異常。

こんばんは。まるの方です。

 

お母さんもコロナなう。

 

はい、もうお父さんにも移ってると思うので、会社はお休みです。見事に家庭内クラスターです。

 

しかもお母さんに関しては数日前から体調崩してて。中耳炎、からの鼓膜切開で体調ボロボロの最中私がコロナ持ち込み、と。も、申し訳ねえ…。

 

順番的には私が一番に回復するので、必要品の買い出し等をやっていこうと思います。

 

そんな感じで前回の続き。

 

楽しい逢瀬を終え、あとは車に乗って帰るだけだシュン…としながら駐車場に向かいます。

スムーズにロキ子(車)を発見し、お待たせー良い子に待っとったねえー(*´v`*)とドアに手をかざすと

 

ロキ子「……」シーン

 

まる「……?」

 

あ、そっか、リュックに荷物パンパンだから、もしかして距離遠い?とリュックを近づけ再度開錠。

 

ロキ子「……」シーン

 

あ、分かった!荷物パンパンだから、もしかしてボタン押された状態になってる?それで開錠しようとしてるからエラーになってるとか?

 

んもー!と思いつつ荷物ゴソゴソ。

 

えーと鍵、鍵。鍵はどこだー?

 

 

 

 

ない…?

 

え、嘘でしょ?マジでないんだけど。

暗い駐車場で荷物をひっくり返します。しかしいくらリュックを探しても鍵は出てきません。

 

うっそでしょ…マジで忘れたわ…でもどこに…?

一番有力なのはホテル。着替えを出したり荷物を整理したり、一番ゴソゴソしたのがホテルだから。

何にせよとりあえず車を動かすためにスペアキーを持ってきてもらわなければいけません。

お母さんに連絡し、かくかくしかじかで鍵を探してほしい。多分ここにあると思うという場所を伝え電話を切ります。

次は東京さんに連絡。かくかくしかじかで〜とホテルの名前を確認。

そしてすぐさまホテルに電話をすると、ありますよ!との返事。

 

おおおおおんよかったー!

と安心したのですが、お母さんからスペアキーが見つからんと連絡が。

 

マジかよ…じゃあ手間にはなるけど、一旦私を迎えに来てもらって帰宅してから捜索を。鍵が見つかったところでもう一回空港に送ってもらうしか…

とやりとりを終えると、再びお母さんから連絡が。そこにはこれ?という鍵の画像が添付されていて、そうそうこれこれー!とテンション爆上がり。

 

何でも、

言われた場所にはなかったんだけど、諦めて1階におりようとしたところで何となく気になって別の押し入れを開けてみた。そしたらそこにポンと置いてあった。

とのことで、私すごくない?母の勘すごくない??ということでマジで頭が上がりません。お母さんすげえ👏

 

それから空港に届けてもらい、無事帰宅。

忘れた鍵も郵送してもらえることになり、明日あたりには届くんじゃないかな?といった具合です。忙しいのに手間かけてごめんよう🥲

 

東京さんも私からの連絡を受け、すぐさま居酒屋に連絡してくれたみたいで。でも外国人店員さんの多いお店で

東京さん「鍵の忘れ物ありませんでしたか?」

店員さん「エ?ナニ?カキ?」

東京さん「鍵!か・ぎ!」

 

みたいな面白やりとりがあったそうです笑

 

もー、私普段は割としっかりしてるんだけど、たまにやらかすポカが大きいんです。

てか鍵なんて出先では使わないから、割と荷物の奥に入れてたんだけどね。別の荷物を出す時にポロッとしちゃったんだろうね。鍵を出した覚えもないし。

で私も東京さんも部屋を出る時にはザッと見渡して忘れ物なし、みたいに確認してるから、コロッと見えない場所に転がったんじゃないかなと。

これからは出した覚えがなくとも、鍵・スマホ・財布、この三種の神器はしっかり確認してから移動するようにします。

 

みなさんも出先ではお気をつけて🥲

 

それでは、よろしくどうぞ。