「さる。」と「まる」の よろしくどうぞ。

女のけつを追う女たちのぶろぐ。ときどき真面目

1を2にするのはそう難しくないけど、0から1を生み出すのはそりゃあもう大変って言うかセンスって言うか、だから天才ってすげえ。

こんばんは。まるの方です。

 

相変わらず新しいiPhoneにうっとりしております( *´_ゝ`)ゲームもぬるぬる動くし、快適快適( *´ _ゝ`)

まあもう少ししたら慣れてベッドにポイッ、とかするんでしょうけどね。

 

はい、ノートも最初の方だけ綺麗に書くタイプです。

 

そんなこんなでiPhone7から13への機種変を華麗にこなし、シネマティックモードってなに(;`Д´)⁉︎と浦島気分を味わっているわけですが。

iPhone7にはなかった機能の1つとして、ワイヤレス充電にいたく感動しております。

この感動ってのは、便利ねー♪って意味よりも、その仕組み自体に感動しているのです。

 

ねえちょっとみんな、ワイヤレス充電なんて今更じゃん♪とか思った?じゃあその仕組み言える?何で離れてんのに充電出来るの??

 

 

お答えしましょう。(調べた)

 

これまでの有線の充電は、元から出来ていた電気をコードに通して内蔵されてるバッテリーに貯めるってもんだったよね。

でもワイヤレスってスマホには何も繋がず、ただそこに置くだけ。接触しかしてないのに何で充電出来るんだと。

 

ここで風力発電をイメージしてもらいましょう。

 

あ、水力でもいいけど。

 

風力発電ってのは、風車があって、それを風がぐるぐる回すことによってエネルギーが作られる。ワイヤレス充電もそれと似たようなもので。

 

ワイヤレス充電器にスマホポン

ワイヤレス充電器から風に相当する動きがスマホに向けて発生

スマホの中にある風車に相当する部品がブイーン(イメージ音)

そこで発生した電気をバッテリーに蓄電

 

といった仕組みらしく。

 

 

頭良すぎん??

 

なんなん、考えた人天才かよ。

 

だからスマホの中にはこれまでのように貯めるだけでなく、充電器の手助けをもってして電気自体を生産出来る部品が内蔵されているということですね。

 

 

…爆発しない?

 

いやいや、天下のAppleさんだから大丈夫だよね…?あ、磁界だから大丈夫…?あらそう…。

 

しかしそう考えると、この仕組み応用の幅がめちゃくちゃ広いよね。いつかはスマホの充電なんて必要なくなるかもしれないし、自動車だって走りながら充電が当たり前で。

きっと頭の良い人が実用化に向けて頑張ってるだろうし、あとは価格面さえクリア出来れば一気に浸透するかもしれませんね🤔

 

人類は一体どこまで進歩するのか…。

 

それでは、よろしくどうぞ。

 

 

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生、謳歌中☆