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女のけつを追う女たちのぶろぐ。ときどき真面目

GOODな話。

こんにちは。まるの方です。

 

と言ってもこれ、BADな話のあとそのまま書いたものなんだけどね。この一週間、ほんともー色々ありすぎて筆が進む進む…。

 

さて、BADな話のあとにはGOODな話、つまり、、、

 

 

レズ風俗に行ってまいりました(*´∀`*)

 

て言ってもデートコースね。ヘルスはまだ考えていません。

えっと、何かデジャヴだけど、先に一言いいかな?

 

 

 

カーーーーワイイッ(≧∇≦)

 

いやそりゃね?写真は可愛いよ?でも写真なんてナンボでもどうとでも出来るじゃん?でもさあ、実物が想像以上に可愛くてねえ…❤️

 

では順を追って書いていきましょう。

デート当日は平日のため、18時半頃まで仕事をこなし、待ち合わせ場所の駅までブーン🚗💨

もう私、この日18時半以降の業務を命令されようもんなら、ばれないように上司の死角から目潰しキメて帰ろうと思ってたからね。無事切り上げられてよかったです。

 

15分ほど前に駐車場に着き、少し考えます。

うーん、先に着いて待つ方が楽しいか?それとも待ってる推しさんを発見する方が楽しいか…?

 

 

ま、いいや行こ。タイミング任せ。

 

と車を出てエレベーターに向かっている最中、

 

あ、お土産!

 

そう、この日お会いする推しさん、私に負けじ劣らずな猫狂。そのため猫さんへのおやつをお土産として用意していたのです。

 

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猫ちゃん柄の封筒は利用料金です。別々に渡すのがめんどいので中に入れたのです。ちなみにこの可愛いペーパーバッグはダイソーで相談子ちゃんが選んでくれました。シャレオツゥー☆

 

慌てて車に戻りお土産を手にし、目的のファミマへと向かいます。そうしてスタコラと歩いていたのですが、

 


私、ファミマを間違える。

 

だって駅ビル久しぶりに来たんだもん…加えて上から降りてきて方向感覚わかんなくなったんだもん…もう何か、無駄にガムとか買ったもんね。申し訳なくて(?)

というわけで逆方向にあるもう一つのファミマへ向かい、あと10歩も歩かずそこへ着くというところで、私の反対側の角から曲がってきた女性がファミマ前にスッ。

 

お?もしかしてこの人じゃね?髪型も人相もそれっぽい!

というわけで少し近付き、

 

まる「推しさん?」

推し「あ、はいそうですニコー」

 

 

ちょっともうめっちゃ可愛いんだけどー(*´∀`*)❤️

 

言うまでもなくマスクの下で顔はデレッデレです。

あ、服装はね、なんていうか、ロック系とでも言いますか。黒を基本にした底のある靴、ほんで足がほっそくてねえ…(*´エ`*)

まあとにかく、良く似合ってました。可愛いは正義。

 

軽く挨拶を交わし、

 

まる「めっちゃタイミング同じでしたねwwwていうか私、最初反対のファミマ行っちゃって🤣」

推し「私もそうですwww」

 

なんて同じミスをし、それぞれが右側と左側からやってきて同じタイミングで合流、と。

 

まる「あれ?確か身長同じぐらいだと思ってたのに。」

推し「これねえ、底があるんですよーwww」

まる「わーずるいずるい!」

推し「wwwww」

 

なんて和やかな感じで会話が始まり、

 

まる「お腹空いてます??」

推し「結構!お昼ちょっと早めだったんです。」

まる「そうなんやね。でもちょっと、ご飯の前に少しだけ付き合ってほしいとこがあるんだけど。」

推し「どこですか??」

まる「屋上!何かちょっと色々あるやん?私そこに行ったのって、数年前に付き合ってたゲロみたいな元カノと行ったっきりなんだよね。だから推しさんと行って、上書きしたい!」

推し「いいですねwww行きましょう!」

 

仕事帰りや出張で来た人たちに混じり、駅ビルの中を歩きます。傍目には友達に見えるかもしれませんが、片やレ風のキャスト、片やそれを金で買った女です。

 

そうして直通で行けるエレベーターに乗り、屋上広場へ。

 

まる「わーめっちゃ久しぶりに来た。今の時期ビアガーデンとかやってないのかな。ビールイケる?」

推し「好きです!でも家で飲むのは焼酎が多いです!」

まる「◯◯県の人やもんね。そりゃ酒呑みやわなあ…。」

推し「普段何飲みますか?」

まる「ハイボール…だけどちょっと飽きてきた。今は友達にもらったのにはまってて…名前忘れたwww」

 

歩いているとやはりビアガーデンが開かれるのか、テーブルがいくつも置いてあり

 

まる「あ、やっぱビアガーデンやるんじゃね?」

推し「こういう、ちょっと雑なテーブルがいいんですよねwww」

まる「手入れ楽やし、お客さんも酔うと多少扱いが雑になるからねwww」

 

そうして屋上にある名物とも言える塔に着き、

 

まる「これ登れる…よね?あ、階段ここだ。」

合間合間で猫さん談義を挟みながら塔を登り、降りる時には私の膝悪い談義を交えていきます。

 

ここは無料で入れる場所だから、学生さんらしき人がちらほら。

それは私からするともう20年ぐらい前のことだけど、推しさんにとってはほんの2,3年前のこと。私とは思うところも違うんだろうな、なんて考えつつ。

 


まる「よし、じゃご飯食べ行こ。4階あたりご飯のフロアでしょ。」

とさっき乗ってきたエレベーターに再びGO。

 

まる「海鮮系がだめなんだっけ?魚と…貝とかもだめ??」

推し「そうですね…生臭いのが苦手で…。」

まる「寿司だめってことか。スシローとか行けんやん🤣」

推し「行ってもサイドメニューばっか食べてますwwwだいぶ制覇しましたよ。」

まる「サイドも色々あるもんね。」

 

推し「今日は出来れば麺以外がいいかなあ…。」

と歩いているとパスタ屋さんがあり、

推し「あ、でも見ると食べたいってなりますねwww」

まる「なんやねん😇www」

 

飲食フロアの案内板を見つけ、

まる「この中ならしゃぶしゃぶかオムライスがいいなあ。」

推し「私もそのどっちかがいいです。」

まる「じゃしゃぶしゃぶにしよー。」

 

2人してメニューをああだこうだと見ながらオーダーし、忘れない内に、と推しさんにお土産を渡します。

ありがとうございます!と言う推しさんに、猫さんの封筒に料金入れてますと伝えると、じゃあちょっと確認させてもらいますね……はい、確かに!と料金の支払い完了。

この支払いタイミングはお客さんによって違う感じなんでしょうね…🤔それぞれの良い時にってことなのか…?料金の支払いって、当たり前のことなんだけどちょっと気まずい感じもするもんね。

 

お肉が来るまでの間、推しさんが取り皿やお箸を手渡してくれ、お野菜とってきますね、とテキパキ準備してくれます。おぉ…王族の気分…。

 

食材が到着してからも、推しさんが鍋にそれらを入れていきます。

まる「野菜めっちゃ丁寧に入れるやんwww」

推し「こぼしたくないんで……あっ!」

まる「あれ?今何か…(・∀・)」

推し「見なかったことにwww」

まる「家でやる時はさあ、ドーンてやるよね。肉のパックをこう…」

推し「一気にいきますよねwww」

 

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和風出汁とピリ辛味なしゃぶしゃぶをはふはふしつつ、ここでもお互い猫さんへの愛を語ります。

推しさんの実家でも外猫のお世話をしているようで、産まれた子猫の柄がそれぞれで可愛い、今一人暮らししてる家にいる2匹の猫さん、私も私でうめちゃんがミルクを飲んでいる動画を披露しあったり、どうしても猫さんの話題になると2人して顔が緩んでしまいます。

 

そして今回のしゃぶしゃぶ、食べ放題のお店だったのですが。

まる「そろそろ時間かな。(店員の)お兄さん、10分ぐらい前に声かけてくれるって言ってたけど…あ、ちょうど時間やん!」

推し「全然声かけてくれてない🤣」

としゃぶしゃぶ屋さんをあとにします。ちなみにお会計は7,000円ほど。

 

まる「一服したいなあ。タバコ吸うっけ?」

推し「吸います!確か喫煙所こっちです!それだけは覚えてます笑」

 

大人しく推しさんのあとを着いていき喫煙所へ。

それぞれがフーーと煙を吐きながら、

 

まる「前はアレ吸ってた、キャスター。今は名前変わって、何だっけ。」←名前覚えるの苦手

推し「私も前キャスターでした!えーっと…何だっけ……ウィンストンだ!」

まる「ああそうそう!アレさあ、よくおじいちゃんが吸ってたって言われるよねwww」

推し「言われますねwwwでも美味しいじゃないですかー。ちょっと甘い感じで…」

 

食後の一服はどうしてこんなに美味しいんだろうね。

 

それぞれ一服を終え、喫煙所をあとにします。

もうね、今回のデートは駅ビルの中で完結しようと思ってて。なので、

 

まる「ゲーセン行きたい。普段行く?」

推し「行きます!」

まる「何のゲームすんの?」

推し「UFOキャッチャーですね。大きいのより小さいの。こういうの、10個ぐらい取りましたwww」

まる「いや絶対コンプしてるやんwww」

 

と話しながら良さげな景品がないかとウロウロしていると、小さいUFOキャッチャーで猫さんモチーフの景品が。

 

推し「どれ狙います?」

まる「…スッ(三毛猫を指差す)」

 

まる「これどういうタイプだろ。アーム途中で止めるタイプ?勝手に止まるやつ?」

まぬけな音を鳴らしながらUFOキャッチャーが動いていきます。

推しさんと交代でプレイしながら、落とし口に近付いたり、コロコロと向こうに転がっていく三毛猫の景品に2人してキャイキャイ。

そしてようやく、落とし口の上まで三毛猫が運ばれてきます。パッとアームが開き、あとは落ちてくるのを待つだけ…と思っていると

 

 

 

(フチに)バインッ!向こうにコロコロ…

 

まる「うっそやん🤣」

推し「えええーーwww」

まる「そんなことある!?😂」

推し「wwwww」

 

それからも少し粘ったのですが、どうにもここのUFOキャッチャーは渋いようで、まだ他にしたいゲームもあったので退散することに。

音ゲーをパシパシとプレイする人を眺めながら店内を歩き、お目当てのゲームを発見。

 

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分かりにくいですが、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

こちらハウスオブザデッドという、結構昔からあるシューティングゲーム。子供の時とか若い頃まあまあやってて、私にはそれなりに思い入れのあるゲームなのです。

推しさんはシューティングゲームをやったことがないようで、銃をカチャカチャといじっています。私も私で進化した銃の見慣れないボタンに、これは何だ?こっちは??と2人でカチャカチャ。

 

それから襲いかかってくるゾンビをバババババ!と退治していたのですが、途中でこの惨劇のエピソードが入るんだよね。

でそのエピソードにね、注釈が入るの。知らない人にも分かるようにっていう配慮なんだろうけど、何でかそれが面白くて注釈が入るたび2人して笑っていました。何か、何か間抜けだよね、って。

そしてゲームオーバーになったところで時間を確認すると、ちょうど2時間半が経ったところ。というわけで集合場所に戻るためゲームの機体から出ます。

少し歩いたところで、

 

 

推し「あっ!お土産忘れた(°∀°)取ってきます!!」

まる「いってら🤣🤣🤣」

 

先ほどのゲームが座ってプレイするタイプだったので、置いたままうっかり、だったんでしょうね。セカセカ走って行く推しさんにめっちゃ笑いました。

 

そうして映画館のポスターを眺めながら歩き、

推し「何系観ます?」

まる「ホラーサスペンスミステリー…」

推し「一緒ですね。私はこれこれこういうのが好きで〜」

まる「誰々出てるやつだっけ?」

 

なんて感じで話が途切れることもなく、集合場所に近付いていきます。

 

まる「これ解散はどこでしたらいいの?推しさんどっちから来たの?」

推し「私こっちからです!」

と指した方が今いる場所から近かったので、

 

まる「ここで解散すっか。今日はありがとね、楽しかった!」

推し「こちらこそありがとうございました!元気出してくださいね!」←Hさんのこととかも話してたから

まる「お酒以外の方法を見つけなきゃねwwwじゃーねーーー。」

 


という感じでデートを終えたのですが。

 

 

 


けーーんぜん😇

 

中学生のデートかて。いや今日び中学生の方がまだイチャイチャするわ笑

でもね、先日レ風パイセンから話を聞いて、なるほど、と思ったの。

例えば普通(?)の風俗、こちらにも女性客に対応してるキャストさんってのはいて。

その方にヘルス諸々をお願いすれば、それはもうプロとしての力を発揮してくれる。だってガチガチのプロだもん。相手が男性だろうが女性だろうが、それはもう満足させまっせ、と。

 

でも今回私が利用したのはレズ風俗。女性が女性を、なわけです。

レ風のキャストさんもプロはプロなんだけど、がっつりプロ感を楽しむというよりも、むしろちょっと素人っぽさのある、そんな感じを楽しむものだと。ましてデートコースだし。

もちろんキャストさんによってはレズ風俗だろうががっつりプロな方もいるんだけど、今回私がお願いした推しさんは年齢も20歳と若い。

それに私自身、あんまりガチガチのプロと言うよりも、どちらかと言えば素人感と言うか、そういう方が気が楽だなとも思っていたので、これはこれでよし、という感じです。

何より想像以上に可愛かったし、話を合わせなきゃ!と無理して話すわけでもなく、ほんとに楽しい時間が過ごせたので、レズ風俗デートコース…

 


大満足です(*´∀`*)

 

ちょっと嫌なことあっても推しさんの笑顔思い出したら、自分の毛穴という毛穴から

 

癒…癒…癒…✨

 

ってマイナスイオンみたいなの出てきてる気がする。

あ、総費用はゲーセンまで足してちょうど3万ぐらいです。予想とぴったりですね。

 

それとね、ついでに書いておきたいことがあるんだけど。近頃ブログに登場するようになった、カラオケ姉御とレ風パイセンいるじゃん?

 

 

 

同一人物だから。

 

初めこそ分けて書いた方がいいかなーと思ってそうしてたんだけど、今後書いていく上でややこしくなっても困るのでもうここで書いておきます笑

 

姉御も私がレ風を楽しめたことを喜んでくれたので、次はお互いの推しさんを呼んで飲み会したいね、なんてことも話しています。

今回の推しさんが微妙であれば、また違う人をお願いするのもいいかと思ってたんだけど。映画とか音楽とか、もうちょっと深掘りして話してみたいとすら思うので、私は引き続き推しさんを推しさんとしていこうと思います❤️

 

あともう一つ。

もし飲み会より前にまた利用することがあれば、次は添い寝コースを考えています。

私の場合ブログのネタにもなるし、って思ってるからね。でもまたデートコースじゃつまんねえし、じゃあそれより一段階上(?)の添い寝にすっか、と。

 

毛穴から癒…✨が出なくなったらまたお願いしようと思います。

 

それでは、よろしくどうぞ✨(文字数6,000文字オーバー☆)